あさひ地域は、道の駅「月山」月山あさひ博物村 にそば処「大梵字」があるのをご存知と思いますが、朝日産のそばの消費を拡大が推進されています。
朝日庁舎産業課さんにお話を聞きました。
寒暖差が大きい、夏でも冷涼な里山の気候で、そばが風味よいそばが育つそうです。朝日全域で田の合い間にそば畑が見られます。
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写真提供/朝日庁舎産業建設課
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写真提供/朝日庁舎産業建設課
栽培は「でわかおり」がメイン。そば生産農家ほか、各種団体で朝日産そば消費拡大推進協議会が組織され、消費拡大を図っています。
朝日産のそばが食べられるお店は、道の駅「月山」月山あさひ博物村 にそば処「大梵字」さん、産直あさひ・グーさん。新そばの時期はイベントもあり、多くの人でにぎわいます。
(田麦俣の田麦荘さんは田麦俣集落で育てている常陸秋そばを自家製粉したそばで、こちらも一味違ったおそばが味わえるとのことです)
そば処大梵字さんは、古民家を再利用した落ち着いたお店で、そば打ち体験教室などもおこなっています。最新の詳しい情報はこちらから
産直あさひ・グーさんは、きのこまつりややまのごっつぉまつりでもおなじみの産直。食堂メニューが定評です。新そばまつりでは、山菜なめこそばなど朝日地区の味わいたっぷりのセットで楽しめます。