道の駅「月山」月山あさひ博物村内 梵字の蔵側にあります「月山ワイン山ぶどう研究所」さん
ワインの醸造、瓶詰め、栓打ち、ラベル貼りの工程を見学することができる通路があります。
普段はワイン販売コーナーで試飲などできるのですが、現在はコロナ感染拡大防止対策のため、行われていませんでした。残念。(2020年秋)
古くから地域で滋養強壮のため飲まれていた山ぶどう液。
これを生かしてたくさんの苦労の末生まれた月山ワイン。現在は地域産を始め、多種の特産ぶどうをあわせ、多品種のワインが生まれています。ワインコンクールで受賞したものもあります。
ワイン好きな方はぜひ。
お店でいただいたパンフレットの地図↓
そば処大梵字側からは、112号線を「まんぼ112」から地下道をくぐっていくことができます。駐車場が大梵字側が広いので車を止めて、歩いていくのをおすすめします。「まんぼ」とは↓
地下道も山ぶどう色でした!郷土カルタには朝日地域の見所が紹介されていて面白かったです。
月山ワイン山ぶどう研究所HP▶︎https://www.gassan-wine.com