<取材・文/e-Towns編集室 北風加奈>
<写真撮影/佐々木 聖紀>
取材、写真は2021年5月のものです。
1929)年に日蓮宗徒・守山妙定尼が草庵を建て、
修行中に妙定尼に明石大明神より、
「厄除けの豆まきを始めよ」というお告げがあり、
それ以来、毎年日蓮聖人の誕生日と言われる2月16 日に「妙法厄除豆まき」を行っているそうです。
↑石段からは中尊寺金色堂のようにも見えました。
地域では豆まき寺として知られ、ペットの供養におとづれる人も多いとのことでした。
お寺の敷地に小さな水の流れがありました。