数河(すごう)の池 自然の森
大正5年に多くの苦労を経て完成した灌漑用のため池で、
平成7年に整備改修が行われたそうです。
草津発電所を過ぎて、鳥海高原牧場方面へ山道を行くと、
大台野へ行く手前に 左へ曲がり降りる細い道があります 「数河の池」と標識があります
その右手に「たこつき唄記念の碑」という小さな看板が右手にあるので、目印に。
ゆっくり降りていくと、
駐車スペースがあり、トイレが見えます
右側に男女個室があり 左側はバリアフリー トイレとなっています
東屋のあるところから歩いて池周りを一周できます。一周するにはゆっくりと歩いて1時間半ぐらいでした(奥の湿性植物園には行っていません)
道は細い舗装のない道で、ぬかるみもあるのでトレッキングシューズやスニーカーをおすすめします。
途中、神社への橋があります
神社からの対岸を見ることができます。
途中、晴れていれば、木々の間からちらちらと鳥海山が見えます
途中、東屋や
小川の流れ
木の橋など変化があります
対岸側に出ると橋があり、こちらにも車を数台とめるスペースがあります。
ここから歩いてもっといくと、湿性植物園が奥にあるそうです。いったことはありませんが、水芭蕉がきれいだそうです。
駐車スペース付近の広場
湿性植物園のことはここの看板に書いてありました。
たこつき唄の碑を見つけました
さらにいくと、水生植物園があります 木道があり、池周りへ降りて行けます。
カヌーやボートの桟橋と書いてありましたが、この日はボートなどは見当たりませんでした。
木製の観察塔へ到着。中に入って登ることができます。
しばらくいくと、元の東屋の休憩スペースに戻ります
水も比較的きれいで、癒されます。ゆっくり散策してみたい方は行ってみてください。なかなかの運動になりました。