湯殿山神社は例年6月1日より開山し、本宮の参拝ができるようになります。
国道112号線または旧112号線から有料道路を通って(8:30〜16:00 ゲートが時間外は閉まります)
湯殿山レストハウス、湯殿山参籠所へ。
レストハウスはお土産や軽食の販売があり、トイレがあります。
大きな鳥居があります。(撮影2020年10月18日)
ここから本宮前まで参拝バスが出ています。(片道約5分・有料)参拝バスについて→https://www.shonaikotsu.jp/tourism/toll_yudono.html
歩いて本宮までいくこともできます。
春夏は新緑が、秋は紅葉がとてもきれいです。
鳥居から歩いてまもなく、朱塗りの橋が見えます。
箸の上からは梵字川が流れるのが見えます。
滝もあります。
これがずっと米の粉の滝方面へと流れていくのですね〜。
途中、小さな神社さんの鳥居と祠がところどころにあります。
参拝バス終点には売店とトイレがあり、本宮への入り口があります。
本宮へは歩いて5分ほど、このあたりからは撮影ができません。
大きな牛の像があります。丑年はご縁年で、湯殿山の開山が約1400年前の丑歳丑日であったそうです。
この年に参ると12年分のご利益があるとのことです。
御祓所で御祓を受け(有料)、裸足になり、湯の流れ出る御神体をめぐり、祈願します。
安産、子宝にもご利益があるとされ、お守りを求める人も多いです。
お参り、御祈祷については→湯殿山神社HPリンク
参籠所は、一般のかたも宿泊や入浴、食事のできる施設で、
食事や宿泊のプランがある。詳しくは→湯殿山参籠所HPで